2022/04/06

DJI製品で行う設備点検 もし空港が近くに合ったら、どうやって飛行させようか?

DJI MATRICE30T

電源は入ってもモーターが回らない? 空港周辺でのDJI製品にありがちな事

DJI製のドローンは非常に安定していて飛ばしやすい機体ばかりです。
GPSの精度も高く、アプリとの連携で飛行制限区域などではモーターのスイッチ自体が入らないなどの安全設計が総合的にされています。

逆にこの高機能が業務にとって支障をきたす場合があります。
DJIの機体は書類上で国土交通大臣や地方航空局長に許可や承認を得て、飛行禁止区域でも飛行可能となっても、実際は上述の機能によってモーターのスイッチすら入らないのです。
今までは事前にDJIに連絡をして飛行禁止区域での飛行不能解除をしていたのですが、Webサイトから申請が可能となりより便利になりました。
一般の方々にはあまり関係がないようですが、撮影依頼を受けた空撮業者などではこの機能を十分に把握しておらず、撮影当日にモーター電源が入らないなど「予期せぬ」トラブルとなっていました。
飛行制限の一部解除にかかる日数はおおよそ5~7営業日なので少なくとも10日間前には申請しておきたいですね。
また、当然のことですが飛行制限区域での飛行申請の為、国土交通大臣または地方航空局長からの許可・承認が必須となっています。
他にも免許証などの証明が必要となっています。
発電所なども飛行制限がかかっているので、飛行プラン時には飛行制限地域をDJIサイトのフライトマップで確認する必要があります。
飛行解除申請はこちら
多くの空撮や点検業者の方に知ってほしいDJIの機能です。

DJI FLY SAFE 飛行禁止区域の禁止解除申請
https://fly-safe.dji.com/unlock/unlock-request/list